ざっと粗筋

旅をしていた直江と高耶、道に迷いさまよっていた。
すると魔術師の老婆にあい、不吉な予言をされてしまう「どちらかがこの森で死ぬだろう」と。「呪いをとくには子供を殺せ」といわれる。
やがて2人は巨大な城壁にかこまれた村にたどりつく。
不吉な空気、不穏な雰囲気の住人達。
半分人間、半分狼という魔物「ウルフマン」におびえてくらす人々だった。
その夜、高耶は子供にかまれてしまう。
その子供は「ウルフマン」の毒におそわれていた子供だった。
魔物の毒におそわれてしまった高耶、それを救おうとする直江だが--。