高耶さんのアパートにたずねてきた直江（いかレスラー）
一度はおいかえす高耶さんなのですが
「直江！直江なんだろ！」
「わ…私はただの通りすがりのいかです…！！」
「オレが直江を間違えるはずがない…直江！！」
「……っ！！たかやさん…！！」

ゴジラとラドン貸してよ。とX星人に言われて貸すんですが、ゴジラとラドンとキングギドラがあやつられて地球に襲来！て感じだそうで。おもしろそうだー。と思ったわけですが、そのX星人の説明が

黒スーツ・グラサン・頭にアンテナ1本

とあったので迷わず直江にアンテナがたってるビジュアルを想像しました。
実物はこんなでした…。
http://www.urban.ne.jp/home/ubik/cinema/cinema346.html
いや！でも！上のサンビョーシみたら絶対こんな←の想像するよね！

孤立した村にやってきた直江。
そこは深い森につつまれていた。「禁断の森」そこに足をふみいれちゃった直江。
そこで出会った赤目の青年。
「なぜこんな所に…」と驚きをかくせない直江。
「お前…よそものだな。この村の掟をしらないのか。村の掟その1『不吉な赤い色を封印せよ』だから俺はこの森にすてられた」
青年の目は真っ赤だった。
「俺の目はもともとこうじゃなかった「やつら」のせいで…」
この森のおそろしさを知る直江。森にとらわれた青年。この美しい青年をどうにかして助けたいと思った直江はー…。

とかっていう話しではぜんぜんありません。

潜水艦とホラーがミックス。
なかなかおもしろかったです。「怨霊」とかいいだし時はDOKIっとしました（笑）
そして高耶さんがいたよ！
潜水艦がもうむちゃくちゃトラブルに見回れて何もしない艦長代理大尉のかわりにテキパキと指示を出す高耶さん。
そこに大尉があらわれる！

「君はこの艦の艦長ではないだろう！」
「それはあんたもだろう！大尉！」

といって大尉にぶんなぐられた高耶さん。萌える…！

この映画スーツ姿の人がわんさとでてきますが直江変換はムリでした。
フレディ（ギャングの上の人）に憧れる姿は直江っぽくなくもなかったんですが。
殺人するときランニングシャツ+白ブリーフ姿になるのはどうかと思いました。
そんな姿の直江なんて…ブフ（想像）